PowerLab 26T データ収録システム
![PowerLab 26T データ収録システム](/products/dataimages/LabtutorML856.jpg)
概要:
PowerLab 26Tは、デュアルバイオアンプ、絶縁スティムレータ、外部トリガー入力、アナログ出力を備えています。4つのDIN端子入力(3・4チャンネルはデュアルバイオアンプ入力とDIN端子入力をシェアしています)があり、複数のポッドを接続できます。
特徴:
- デュアルバイオアンプ内蔵
- 絶縁スティムレータ内蔵
- ADコンバータ分解能 16bit
- サンプリングレート 100kHz/チャンネル(4チャンネル)
- USBインタフェース
- LabChartを付属
- 外部トリガー入力
- デジタルI/O、I2Cポート
- アナログ入力可能なDIN端子が4つ(但し、3・4チャンネルは、バイオアンプ入力優先)
15Tとの違い
実習用システム
仕様:
必要なコンピュータ環境
- メモリー32MB以上
- PowerLab接続のUSBポート
- Windows2000以降
- Mac OS X以降
上記は、PowerLab 26Tの動作環境に関する記載です。同時に、付属されるソフトウェアが必要とするコンピュータ環境を満たす必要がございますので、ご注意下さい。購入の 際、付属されるソフトウェアはその最新版となります。詳しくは、下記の「対応ソフトウェア」をご参照下さい。
対応ソフトウェア
- LabTutor v1.3~(Win)
- LabChart v6~(Win/Mac)
- Chart v5.5.1~(Win/Mac)
- Scope v3.8.2~(Win)/v4.0.5~(Mac)
購入の際、付属されるソフトウェアはその最新版となります。2011年3月現在では、LabChart v7.2、LabTutor(v3.0.4 or v4.1)、Scope(v3.9.1_win or v4.1.3_mac)が付属されます。これらのソフトウェアが必要とするコンピュータ環境は下記の通りです。
●LabChart v7.2
- Windows XP(SP3)~
- Mac OSX 10.4~
●LabTutor( v3.0.4 or v4.1)
- Windows XP(SP2) .NET v2.0(SP2)
- Windows Vista or 7 .NET v3.0
●Scope(v3.9.1_win or v4.1.3_mac)
- Windows 95、98、ME、2000
- Mac OSX 10.4~