Radnoti ワーキングハートシステム(ラット/ウサギ用)
- Product# PL3508B50/X-V
概要:
Radnoti ワーキングハートシステムを使って、マウスからブタまでの哺乳類の摘出心臓の機能をモニタリングできます。ランゲンドルフ方式と違い、ワーキングハートシステムは正常な循環経路を介して心臓の灌流を行います。 研究者は心房と大動脈の両方をカニューレ処理して、左心房と心室機能を測定できます。
PL3508B55とPL3508B50システムは両方ともシングルパス灌流、再循環、ランゲンドルフモードで使用できます。本システムにはウォータ ジャッケット式内部接続チューブが含まれていて、一定した環境を維持するためのハイテク心臓チャンバーを特徴としています。心臓チャンバーの Lockingポートからカニューレ、追加機器、電極に簡単にアクセスできます。
ML870B50 コンポーネント
- PL3508 PowerLab 8/35
- MLS260 LabChart Proモジュール
- FE221 ブリッジアンプ(x2)
- MLT844 圧力トランスジューサ(x2)
- ML312 Tタイプ温度プローブ用ポッド
- IT-18 熱電対温度プローブ
- FE136 実習バイオアンプ
- MLA1214 スプリングクリップ電極
- MLAC16 BNC-BNCケーブル(6m)
- MLAC17 フロントエンドケーブル延長キット
- SP2881 スタンドブラケット
- 120101bEZ ワーキングハート装置(ラット/ウサギ用)*
* 心臓チャンバー指定要: S (ラット、モルモット) M (ネコ、ウサギ) L (ブタ)